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4/21班会報告

この日は組合の会議もあったりで,超小規模班会となりました。

3スピ
つっつん:自分が行けなくなったライブチケットの引き取り手を探し中(このために今日は本庁に来ました!)→この3スピ後,無事きんにくんにライブチケットが渡る。
いわちゃん:今の課に配属されて5年目に突入。中堅になっていくな~
きんにくん:思いつきで禁酒を始めた。寝つきが悪くて寝不足です。
えりえり:異動すると思っていたのになかった。絶対Zooのせいや!
ぴくみん:執務室のレイアウトもあって仕事が大変・・・市長肝いりと思われる人事に不要不急かどうか疑問。(人減らされて大変なとこもあるのに,「富裕層観光」で人員増?)

この日の議題は,6月に開こうとしている「マルかじり企画」の相談

企画案を作ったヒロちゃんも不在で,あんまり討論にならんかったけど。。。

企画は,
入り口は入りやすく(やっぱり今は東日本大震災か)
しかし,出口(来てくれた人につかんでほしいこと)ははっきりと。
なものにしたい。

出口とは,
今,自分の周りの職員につかんでほしいことは,何で自分たちがしたい方向に仕事が進まないのか,その要因,原因。そして,自分たちが動くことで,今の状況が変えられるかもしれないということ。

やっぱりそれをつかむには,しかも企画は一回勝負なところもあるから,マルクスの世界観を学ぶことが中心となりそう。

ほかにも,
震災も市政も科学的社会主義もそれぞれ詳しくないとつながらないから,シンポジウム形式もいいのでない?!
市政を考えたり,自分がどうすればいいのかも考えられるような企画にしたい。

といった意見もだされました。

とにかく,組み立てが難しいので,具体的に「講師」を想定しながら中身を決めていこうということになりました。

(ああ,説明が難しい・・・)

ほなそんなかんじで,次回の班会は,4月28日です。

by えりえり

# by kyoto-city_minsei | 2011-04-24 21:44 | 班会

4/7班会ほうこく

こんにちは。えりえりです。
前回の班会報告です。
政策比較第4弾「行財政改革」でした。

の前に3スピ

バタ:一眼レフ買った。サクラでも撮ってみたい。
きんにくん:民青の仏教大学班で、仕事のはなしをしてほしいと頼まれた。市職員班の代表!(プレッシャー)←しっかりね!
まゆべい:前の職場の上司の家でおよばれ。同僚とも会って、同期っていいなぁと思った。
ぴろみつ:子どもの記念すべき入学式がありました。君が代斉唱で座ったのは自分だけ。いたたまれない気持ちになった。
スイギュウ:被災地支援に志願した。悩んだけど、組合の役員だからこそ行くべきだと思う。←その決心に感動(T^T)
いわちゃん:選挙ビラまきを職場の仲間とした。同じ方向を向いて一緒に活動できるのがいいなと思った。←感涙(仲間で良かったです!)
ツッジー:総勢13人でカラオケオール!!←前立腺ガンの確立高めてます。
艦長:要員闘争で夜12時まで。交渉の待ち時間に飲んでる50代のおっちゃんは元気でした。つかれたー。
つっつん:期日前投票に行った。平井さんの名前がなかったので、同じ医療現場出身で班会でも話を聞いた倉林さんに投票!←すてき~
ぴくみん:トレハロースのキャラクターが好き。こないだストラップが当たった!これをネタに旦那に復讐をはかるも、あえなく失敗。

さて、メインの学習ですが…(ちょっと力つきそうなので…ごめん!)
計4回のシリーズを通しての感想も交流しました。

・民青に入って二か月ほどだけど、今回の選挙は一票の大切さを感じながら投票した。
・自民党は伊達に長く政権党をしていたわけでなく、(方向は自分たちと違うけど)理念がある政党だった。徹底して大企業やお金持ちの利益代表。選挙において一票の格差が生まれ、市民があきらめるのも、ある意味そうした勢力の思うつぼ。
・自分の地元では、支持する政党から候補者が出ていない。私の一票はどうしたらよいのか。見通しなくても候補者を出す意味ってあると思った。→白票で意思表示!!
・選挙でどこに投票するかは、自分がどの方向を向いて生活していくのかとつながっていると思った。
・マニフェストは、自分の要求と照らし合わせてみないとわからない。自分の要求をかなえるために、一歩を踏み出す。→今回は嫁に訴えています。

毎週レジュメを用意するのはとても大変でしたね~。でも、この政策比較シリーズが、ちょっとでも選挙について考えたり、投票するときの判断材料になったりしてたら、し甲斐があったと思えます。




# by kyoto-city_minsei | 2011-04-13 21:31 | 班会

お花違いの花見でした。

4月2日は・・・待ちに待ったお花見でした!!
(もちろん、午前中はビラまきしてましたよ。)

艦長といわちゃんが、前日から仕込んで作ってくれた行楽弁当と、
きんにくんのからあげを持って鴨川へ。

むっちゃおいしいお弁当だったので、トンビにずっと狙われてました…

# by kyoto-city_minsei | 2011-04-13 20:37 | 班会

3/30 ハンカイ

ぴくみんです。

さて、今回の班会は、3分間ポエム、略して3ポエから始まりました。

岩ちゃん:(カンペを用意したのに班員3人しか来てないやん!)
     4月1日付で異動になった。役付けだよ(笑)→嘘
     機構改革で。1年間忙しくなりそう。
     東日本大震災の被災地で津波の被害を受けたところでは、
     まだ水が引かずにたまってしまっている。
     自分は技術職で、ポンプを扱う仕事をしているし
     支援に加わりたいという思いが強い。
     でも、いま被災地に行ってもまだ受入体制も整っていないだろうし、
     迷惑をかけるだけ。
     いまできることをがんばりたい。
     ということで、今日の青年部の救援募金をがんばりましょう!
     (ひろちゃん、ぴくみん感動;;)

というわけで、まずは岩ちゃん、ひろちゃん、きんにくん、艦長、ショコサン、えりえり、ツッジー、ぴくみんで、市職労青年部の救援募金に参加。

募金箱の口にすんなり入らないほどの金額を入れてくださった方も。

募金してくださったみなさんの思いをしっかりと被災地に届けたいですね。


そして、班会スタート。めでたく1日から市職員になったあすかちゃんも来てくれました!
これからよろしく~。

○学習
今回の学習は会派の政策比較「教育編」

・自由民主党会派
 自民党が作りたい国民像が教育観に現れている。それはエリート教育。
 ごく一部のエリートにだけ教育予算をかけ、それ以外の人には職業訓練の場は保障する。
 ヨーロッパのような教育制度を取り入れたい。
 教育内容への教職員組合等の介入を排す、“いちばん”を目指す教育をするというような
 ことを言っている。

・日本共産党会派
 30人学級を実現し、学習の機会を保障し、貧困と格差で悩みを抱える子どものケアをする。
 大学の自治と民主主義を保障するため、国公立それぞれ公的補助を増大させ、
 経営中心の大学運営にならないようにする
 障害のあるこどもたちへの教育条件を改善する。特別支援学級の拡充など。
 国連の「障害者権利条約」の批准も求める。

・民主みやこ未来会派
 基本政策→教育の地方分権、価値観や能力の多様性を認める。
      そのための30人学級の実現、奨学資金制度の抜本的見直しなど。
      生涯学習の制度やコンピュータ、語学教育も。
 学校現場での柔軟な学級編制、教員配置を可能に。
 京都府議団のマニュフェストでは、校長の権限を拡大させ教職員の確保や
 予算の提案・請求を可能にすることが掲げられている。
 良い政策も掲げているが、問題の根本的な原因や財源について触れられていない。

・公明党会派
 相変わらず良いことが書いてあるが、具体的なことは書いていない。
 市議団のホームページでは、教員の業務量を減らすため、民間企業で効果が出てる
 「クラウドコンピューティング方式」を導入してはどうかと提案。
 市も検討すると回答している。
 要は電算化。
 でも問題の本質はそこではない。
 子どもたちの教育のために必要のない業務をやらされているのが問題。
 電算化しても業務量は減らないだろう。

・京都党
 あまり教育について触れていない。
 未来の担税者(個人税も法人税も)を確保するため、
 教育予算をしっかり組むべきと言ってはいるが、優先順位は★1つで低め。

ということでした。

この間の比較の中で、ある程度の傾向が見えてきたと思います。

政策に軸があり、財源についてまで考えているのは、自民党と共産党。

それ以外の会派、政党は良いことは言っていても財源が考えられていなかったり、
表面的な問題しか捉えていなかったり。

自民党は、一部のエリート、一部の大企業を強くして、日本経済を牽引させる。
その他の人が公的補助を求めるなら、消費税で財源を確保する。
自分のことは自分の責任でしてね方式。

共産党は、すべての国民の権利を保障するため、大企業やアメリカへの思いやり予算、
軍事費を財源に。憲法で保障された健康で文化的な最適限度の生活を国の責任で守る。

それぞれ、どの分野の政策にも貫かれています。

次回はいよいよ最後、「行政改革、財政問題編」です。

最後に近ちゃんも駆けつけてくれました。

それでは、来週もお楽しみに~。

明日(あ、もう今日や)は、ポスティングのあと、待ちに待った花見ですよ♪
ヒノキ花粉の飛散量が増えてきたので花見どころではないのですが、楽しみですね~。

# by kyoto-city_minsei | 2011-04-02 02:00 | 班会

市職員班決議(第5回地区代表者会議)

今日は無事,中京地区代表者会議(@アスニー)が終わりました。
艦長,ぴくみん,きんにくん,つっつん,ショウコ,えりえり で参加してきました。

代表者会議では,班活動交流をしました。
「市職員班のほかにこんなに班があったんだ!」という率直な驚きから,
「民青は大震災に当たっても,何かしたいとう青年の思いに答えられる場所になれるなぁ」
「職場に班があるって大事だな」と地域班の人が行ってくれたり,
「民青で自分の話をじっくり聞いてもらえて,自分のいる場所があると感じられる」
「社会のしくみを学ぶことで,自分の生き方や働き方を見つめなおすことができた」
などなど,普段の班会の魅力や民青の役割について交流することができました。

 震災復興支援については,物理的な支援だけでなく,税金の使い方や原発問題など政治のありかたも重要になる中できちんとそこに目を向けていけるのでは民青ならではないかと思います。また,その辺は班でも議論していきたいなぁと思います。
 さて,市職員班の決議は,以下のとおりまとまりましたので,改めてブログにアップしておきます。地区の決議案は,また班会で。

●○●○●○『市民の味方、市民が味方の京都市政をつくる班~活動に終わりはない~』●○●○●

 京都市職員班は、京都市役所で働く青年で構成されている職場班です。公務員として市民サービスをあずかる私たちは、自分の要求を実現するだけでなく、他の青年の要求を実現する過程にも関わっていることになります。私たちが社会の情勢や青年の思い・願いを知り、その実現に向けて行動することは、青年の要求実現に直接結びつくと共に、“市民の暮らしを守る”公務員としての役割を果たすことにもつながります。
 市職員班は、昨年2月、班員12名で再始動をし、班会を活動の基礎にしつつも、日々の班会では十分に補えない学習を、企画や合宿で行ってきました。一昨年12月と去年6月に市職員の青年を対象とした学習企画「マルクスの世界観をかじりつくす(通称:マルかじり)」を開催し、科学的社会主義の立場で現代社会が抱える矛盾、そしてその打開策がどこにあるのかを学びました。夏の合宿では、『日本近現代史を読む』(新日本出版社)の内容を班員で分担して発表する形式で、唯物論的見方から日本史を学び、これまで切り離して見がちだった歴史を現代との連関で捉えることができました。
 ところが、秋ごろからは仕事や組合活動が忙しくなったこともあり、しばらく班会が開けていない状態が続きました。そこで、この間の反省や総括、当面の活動方針決定を行うためにLC会議を開きました。会議では、毎回班会に参加できなくても集まれる場所があることで、日常的に班員同士がつながりを持ち、系統的に学習に取り組むことが意識付けられることや、そうしたことが自治体労働者としての自覚を高め、職場に戻って力を発揮していくことにつながるという市職員班本来の役割を確認しました。そして、班活動の基礎が班会にあることを確認し、毎週班会を開くことを決めました。また、班や組合の活動を多彩に取り組んでいるにもかかわらず、班員の拡大につながっていなかったことへの反省から、対象者を挙げてLCで情報を共有し、積極的に働きかけていくことを確認しました。
 その後、冬の合宿では、『マルクスは生きている』(平凡社)を学習文献に据え、ただ単に本の内容をまとめて発表するのではなく、自分の経験や生活との関連の中で読み解くことに挑戦しました。この取り組みにより、学習内容を単に知識として捉えるのではなく、自身の活動、人間関係のあり方や人生観などに、マルクスのものの見方が生きていることを実感することができました。
 これを日々の仕事、それと密接に関係する市政にも広げられないかと、1月からは毎週の班会で市政学習に取り組みました。学習は、講師を招いて財政や議会について学ぶだけでなく、班員が自身の業務を通じて今の市政に対して考えていることを率直に発表する形式でも行いました。こうすることで、職場で感じている矛盾を出発点に自身の仕事への姿勢を振り返り、自治体労働者として市民のために今、何ができるのかを問い直すことができました。また、法律・制度のあり方、市長や議会に求める役割などについても考え、4月の統一地方選挙も「市民の側に立った自治を推し進める議員を増やす機会」と捉えることもできました。
 こうした取り組みに班員が積極的に対象者を誘い、新たに班員として迎えるという経験をしています。前地区代表者会議以降、3月21日時点で、班員は19人(内新加盟6人)になりました。
 今後も、青年の自らの要求実現のために、学習し、行動することを基礎に据え、民主的な自治体労働者としての自覚を高め、互いに成長し、発展していく活動を行います。その一歩として、今年6月頃に第3回目の「マルかじり」企画を行う予定です。それと同時に昨年12月以降は毎月新たな仲間を迎えているので、この流れを継続し、より多くの青年とつながると共に、班会に来れていないメンバーをフォローする活動を行います。
 将来的には、職場に根差した活動、職場の青年とつながりを強めるため、職場を基礎にした班(経営班)を、現在の市役所内に1つの班でなく、分野別などさらに細かい単位で作ることが目標です。
 班としての活動だけでなく、地区の活動にも積極的に参加し、他の班の青年とも交流を深めて結びつきを強めると共に、班活動や仕事に活かしていきたいと思います。

# by kyoto-city_minsei | 2011-03-21 21:25 | 中京地区
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民青京都市職員班の交流ブログ


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